コンディショニングシート

日々の体重の変化、気分や体調(ヘモグロビン値)、食生活、女性であれば月経日なども記録することで、現在の自分の状態が把握できるようになります。もし途中で記入し忘れても気がついた時点からまた記入すれば大丈夫。最初は慣れないかもしれませんが、継続することが大切です。

コンディショニングシートダウンロード

下記からコンディショニングシートをダウンロードできます。
是非、プリントアウトしてご活用ください。

コンディショニングシート

コンディショニングシート記入方法

※順天堂大学 女性スポーツ研究センターが作成した「Female Athlete Notebook コンディショニングページの記入方法」を一部改変

はじめに
【練習内容・大会・合宿スケジュール】スケジュールを記入しましょう。
朝に記入する
【起床時脈拍】目覚めてすぐに、リラックスした姿勢で脈拍を1分間測定し記入します。手首の関節の付近で、親指の付け根部分にある橈骨(とうこつ)動脈に人差し指、中指、薬指の3本を軽く当てて測りましょう。
【排便】通便があった日に○をつけます。回数、硬い、柔らかいなど、気になったことなどがあれば記入しましょう。
【体重(kg)・体脂肪率(%)】起床時や入浴後、練習前後など、一定の条件で毎日測定し記入します。細かい数字にとらわれず定期的に体脂肪率と合わせて体重の変動を確認するようにしましょう。
夜に記入する
【ヘモグロビン(Hb)】練習前後、夕食後など、一定の条件で毎日測定し記入します。また、採血でのヘモグロビン値も記入しておきます。細かい数値にはとらわれず、長期的に下がり傾向にある場合には注意が必要です。
【練習への意欲】練習に対する意欲はどうだったか、主観的に5段階評価(高い「5」、やや高い「4」、普通「3」、やや低い「2」、低い「1」)で記入しましょう。
【練習の達成度】練習後に、練習の達成度を主観的に5段階評価(高い「5」、やや高い「4」、普通「3」、やや低い「2」、低い「1」)で記入しましょう。
【1日の疲労度】練習後に、1日の疲労度を主観的に5段階評価(高い「5」、やや高い「4」、普通「3」、やや低い「2」、低い「1」)で記入しましょう。
朝に記入する
【前日就寝時間・起床時間・睡眠時間(h)】寝た時間、起きた時間、トータルの睡眠時間を記入しましょう。なるべく決まった時間に就寝、起床を繰り返し十分な睡眠時間をとるようにしましょう。
朝に記入する
【体温(℃)】目が覚めたら、横になったままの安静な状態で体温を計り記入します。女性は小数点第2位まで測定できる精度の高い基礎体温計を使いましょう。舌下の中央すじの両側が正しい検温位置です。
夜に記入する ※女性向け項目
【月経】月経が始まった日から終わった日まで、○をつけましょう。量が多い日は◎、月経痛がある日には○の中に×、おりものが気になる日は▽にします。
【カラダメモ】月経によるイライラ、頭痛など、気になったことを記入しましょう。
夜に記入する
【食生活】1日のチェックボックスは朝、昼、夕の食事分の3列に分かれています。
主食、主菜、副菜、牛乳・乳製品、果物と1回の食事で食べたものすべてにチェックしましょう。副菜に含まれるタンパク質源(野菜炒めの豚肉、煮物のちくわ、野菜スープのベーコン、煮豆など)は、主菜のチェックボックスに印をつけます。
すべてのチェックボックスに印をつけることができれば食品の選択の面からは100点満点。1日の平均が80点以上になるように意識して食べるようにしましょう。
自分が何を食べたかチェックすることにより食べることが少ない食品を把握し、考えて選ぶことができるようになります。また、女性は月経前に甘いものが食べたくなる、食欲が増進するなど、ホルモンが身体に与える影響もあるため、自分の周期を把握し、日々の体重測定の結果と合わせて、自分の適正量を食べるようにコントロールすることが大切です。
Get ADOBE READER
PDF形式のファイルをご覧になるには、
アドビシステムズ社が配布しているAdobe Readerが必要です (無償)。